私たちの技術
より安全で、より使いやすい
ゲノム編集技術を目指して
太古の昔から「交配」という品種改良が行われてきましたが、
「ゲノム編集技術」の発見、特に2012年に見いだされたCRISPR-Cas9システムはその簡便性やスピードから画期的な技術革新をもたらしました。
2020年のノーベル化学賞受賞、さらに2023年には同技術を用いた新しい遺伝子治療法も承認され、ゲノム編集技術に対する期待はますます高まっています。
このような状況のなか真下知士教授らのグループが発明したCRISPR-Cas3は、より安全に、より多くの方に使っていただくことでゲノム編集に新たな可能性を拓く、日本発の新技術です。
私たちの事業
持続可能な社会の創出にむけて
Cas3を産業界へ実装
最先端の研究成果を基に、
医療にとどまらず多様な産業での応用にむけて
CRISPR-Cas3技術のプラットフォーム展開を推進しています。
創薬パイプライン
C4Uでは、自社パイプライン及び提携パイプラインを通じて、新たな治療法の研究開発を進めています。
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様々な分野での提携
CRISPR-Cas3技術の広範な応用可能性を追究するため、共同研究やライセンス供与を行っています。
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会社情報
C4U株式会社の企業情報についてご紹介します。